セミナー概要
・日時：9/3（日）
・時間：15:30~17:00
・場所：zoom
・料金：2,500円
・募集締切：8/27（日）
【内容】
- 自賠責保険の基礎知識
- 交通事故トラブルの実例紹介
- 弁護士と連携するときの注意点
- 被害者の方に対する正しい対応方法
- 質疑応答
交通事故の知識を学ぶ場はかなり少ないの現状・・・
「交通事故を勉強したいけど、どこで勉強すればいいかわからない・・・」きっかけは知り合いの治療家が漏らした一言でした。
私自身、ほぼ独学で交通事故の法律知識を学びましたが、「たしかに治療家が交通事故を学ぶことがほとんどないな」という状況に気がつきました。
「毎月○名新規集客！」「レセプト○○枚！」みたいな集客セミナーはありますが、肝心な知識面の講座はほぼありません。そこで、私が実践で得た情報を提供できればという想いで講座をスタートしました。
このセミナーでは交通事故の知識を身につけ、遠方からでもわざわざ通院したいと思っていただけるように必要なスキルを学ぶことができます。「交通事故は儲かるから集客のテクニックだけ学びたい」という方には向きません。
対象になるのは交通事故の知識を基礎から学んでみたいという方です。一日だけのセミナーでスキルが身につくわけではありませんが、どのような流れで勉強をして、どんな知識が要求されるかどうかを理解していただくセミナーとなっています。
交通事故スキルを伝えることを決めた“ある理由”とは？
私は交通事故知識についてYouTubeでも発信しています。
YouTube経由で全国から相談がありますが、「Shin整骨院さんが近くにあったらよかったのに・・・」というお声を数えきれないほど聞きました。
私としても「答え」がわかっているのにサポートできないもどかしさが常にありました。
そこで治療家でも知識が身につくように不定期で交通事故セミナーを主催してきましたが、単発の講座では臨機応変に対応するスキルを身につけるのは難しいです。
治療も同じだと思います。国家資格を取得しても知識だけで患者さんを改善することは難しいです。やはり臨床経験を多くこなしていかないと本質的な力は身についていきません。
これは交通事故対応も同じです。自賠責保険の基礎知識を身につけただけでは本質な力を身につけたとはいえません。また、交通事故対応では「こうすればうまく行く」という魔法のテクニックではありません。
交通事故対応では
- 加害者が任意保険に加入しているか？
- 過失割合が発生しているか？
- 同乗者がいるか？
- 車体の損傷レベル
- 弁護士費用特約に加入しているのか？
ざっと挙げただけでもこれだけチェックポイントがあります。
たとえ過失割合0:100の追突事故被害者が来ても、上記項目の内容によって対応はまるで変わります。同じ事故状況であってもトラブル内容は異なることがよくあります。
治療家に交通事故知識がない場合のリスクとは？
- レセプトの内容が原因で後遺障害審査が通らなくなった
- 短期間で治療打ち切りになってしまった
- 過失割合があるのに治療費が大きすぎたせいで被害者の慰謝料が極端に少なくなった
治療家側に知識がないと誤ったアドバイスをしてしまうリスクがあります。イコール、被害者の方がよりトラブルが大きくなることを意味します。
逆に、正しい知識があることで信頼関係は大きくなるため、紹介数が増えるのです。上記のようなトラブルを起こさないためにも交通事故の専門知識は重要になります。
交通事故知識があることによるメリット
実際、当院では
「友達が事故で別の整骨院に行っていましたがShin整骨院さんに転院するよう伝えました！」
「家族が事故に遭ったのでShin整骨院さんに行かせます！」
このようなことが頻繁にあります。
紹介サービスなどの特典が一切ないにもかかわらずです。これは「身近な人を損させたくない」という気持ちが大きいのだと思います。
私自身、マーケティングスキルには自信があります。
広告含めたWebで集客ができていますが、大手弁護士が続々と交通事故ビジネスに参入していることから、以前より広告の反応は取りにくくなっています。
しかし、当院では集客数が落ちるどころか徐々にレセプト枚数（40枚超え）は増えています。
最寄り駅周辺に整骨院が15社以上ある激戦区にも関わらず、集客数が増えている要因の一番にが間違いなく「紹介」があります。
▼クリックで拡大できます。
「小手先」の交通事故集客テクニックは通用しない
よくある小手先の手法を使ったマーケティング論は長続きしません。
コンサルタントはよく
「院内掲示で告知を強化しましょう」
「交通事故対応のシャツを着て認知度を高めましょう」
「SEO・MEO対策を強化しましょう」
このような交通事故集客を提案します。たしかにレセプト枚数は多少増えるかもしれませんが、私から言わせれば小手先テクニックです。これでは近隣に資金に余裕のある競合が参入してきた段階で終了します。
マーケティングは重要ですが、やはり本質的な専門スキルが最強です。圧倒的な交通事故知識があるからこそマーケティングが活きるのです。
正直、交通事故知識を身につけるのはハードルは高いです。「簡単に〜」「たった○○で〜」なんていえません。セミナー受講生を増やすのであれば耳障りのいい言葉を並べがちですが、私はそうしたくありません。
交通事故の集客が増えれば利益は間違いなく大きく増えます。ただ、「被害者目線」をセンターピンから外した集客をするつもりはないです。
そのため、「交通事故は儲かるから集客だけできればいい」と考えている方を相手にすることはありません。交通事故知識を身につけようと本気で努力できる方のみサポートいたします。
ハードルは高いですが競合がマネできないスキルを身につければ紹介も増えますし、Web集客においても知識面での強みを訴求できます。
被害者の方に感謝され、さらに売上をアップさせる交通事故スキルを身につけませんか？
セミナー参加を希望される方へ
まずはセミナーに参加していただき、交通事故知識を身につけるためのロードマップを見ていただければと思います。もちろん、すぐに使えるノウハウもありますので有益な情報を得てください。
興味のある方はぜひ参加してみてください！
正直、「とにかくセミナー集客するぞ！」とは考えておらず、私の考えに共感してくれる方のみに知識を提供していく方針です。そのため基本的に一般募集はせず、かなりクローズドに募集をさせていただいております。
参加を希望される方は下記画像をクリックしてメールにてご返信いただければと思います。
その他、ご質問などありましたらお気軽にお問合せください。
